くうき

ばら(年中)組の「神様のおはなし」で、パンフルートの美しい音楽を聞きました。それから、「くうき」という絵本を読みました。神様は空気のように見えないけど、どこにでもいらっしゃいます。ちょうど空気が風になって動くとき音が出たり、物が動いたりするのでわかるように、神様は人の心が動くとき、うれしくなったり、感動したりするとき、そこにいらっしゃることがわかる・・・と話しました。一人ぼっちのときでも、悲しいときでも、神様はそばに居てくださると聞いて、みんなうれしそうな顔でした。
ゆり(年少)組は、私たちのまわりに居てお世話をしたり、心配をしたり、いっしょに喜んだりしてくれる大人の人のことを考えました。イエスさまは、そういう人々のように、子どもたち一人一人のことを大切にしてくださる方です。
午後はばら、ゆり組の懇談会でした。お部屋はちょっとした展覧会のようにみんなの作品や日頃のスナップ写真が飾られて、お母さんの目を引いていました。ご参加ありがとうございました。