はじめての給食

今日の新入園児の初体験は給食でした。「お給食の準備をします。」という先生の声を聞いて、さっそく廊下の箱からひとつのお弁当箱を持ってきて自分の席に置いちゃっていた子もいました。カバンから、マットやお箸セットを出すのもお茶をコップに入れてもらうのも一仕事です。でも、ちゃんとお歌をうたってお祈りをしたら、なんと、じょうずにひとりでパクパク食べ始めました。エビフライはみんなのお気に入りのようです。おかたづけを自分でと言ってあったのですが行ってみると、7個ぐらいのお弁当箱がタワーのようにじょうずに積み上げられていました。そうか、何もかもはじめてなのだよね。もう一枚の写真は昨日のすみれ組の制作風景です。