おそとにいきたい!

ゆり(年少)組ははじめてのひとりで過ごす日です。やっぱりママと離れがたくて泣いてしまった子もいますが、帽子やカバンを自分の場所に置き、シールノートに出席シールを貼り、連絡ファイルを所定のかごにいれる、という一連の作業をなんとかやり終えてお部屋のおもちゃで遊びました。しばらくすると「おそとであそびたい!」としっかり訴えはじめ、門が閉まり上級生が遊び終わるのを待って外に出ました。すると、全員が思い思いに遊び始めて、すっかり落ち着きました。さぁそろそろお片づけ、となると、今度はもっと遊びたいと言いましたが、なんとかお部屋に戻り、連絡ファイルを配ってもらい、手遊び、よみきかせをしてちゃんとお祈り(のポーズ)をしてご挨拶をしました。くつを履き替えて、おむかえまで、座って待つこともできました。
前の担任にお話したくてずっと我慢をしていたばら(年中)組の子どもたちが、ゆり組が帰ったとたんにゆり組の部屋に繰り出し、すてきなリボン体操(?)を見せてくれていました。すみれ(年長)組は、砂場の砂を補充するお手伝いをして、今日は身体測定もしました。なんだか、落ち着いた雰囲気です。