月曜日

今日は「神様のおはなし」がありました。2学期になってどのクラスも一段と落ち着き、並んでお聖堂に行くのがとってもきれい。ゆり(年少)組は「くだもの」の絵本を読み、神様は子どもたちがだいすきだからこんなにたくさんの果物が食べられるようにプレゼントしてくださったのだ、と、納得。ばら(年中)組は「ヨナとおおきなさかな」の絵本で旧約聖書のヨナの物語を学びました。虹色の魚がとっても気に入ったようです。すみれ(年長)組は「おとうとがいてにいさんがいて」という放蕩息子のたとえの絵本を読みました。どんなに父に背いても父は帰ってきてくれるのを待っている、そんな天のおとうさまのやさしさが少しは伝わったかな。今日はまた「なかよしマンデー」で小さいお友達が来ました。すみれ組がお遊戯室からいすを運ぶのを見て、「おちついていますね。」と、お母さんたちが感心していました。マーチングの練習も進んでいます。