防災講座を開きました。子どもたちも、絵本を見ながら、「地震がきたら・・・」と、一生懸命に考え、意見をどんどん出していました。おうちにいるときはどこに何をもって逃げるのかを話し合っておいてください。お母さま方はそのあと残って、実際にあった事故の事例と対処についてのお話を聞き、担架の作り方や骨折の応急処置を学び、最後には、中消防署から来てくださった救急隊員さんから「救急車を呼ぶのはどんなとき？」というとても大切なお話を聞きました。昼食は、給食を味わう会として、皆で子ども用のお弁当をいただきました。お味噌汁はいつも出汁の味がもっと利いていて少し薄いです。長い時間ご協力ありがとうございました。
