3月3日、ひなまつり。
海の星では役員さんにひな人形を飾っていただいて、いつもみんなの健康と成長を願ってお祝いしています。
今年もクラス別にはなりましたが、それぞれの担任の先生からひなまつりの由来を聞いたり、ひな人形の説明をしてもらいました。
「これは何でしょう?」という先生の問いに、
「おひなさまとおだいりさまのけっこんしき!」「さんにんかんじょ!」「ごにんばやし!」「さくらのはな?」「ゆず?」「おべんとうばこー!」と知っていることを次々と答えてくれました。
「この持っているのは何か知ってる?」との問いには、「ゴルフのやつ!」
たしかに!ゴルフクラブに見えるね!
ひなまつりにとらわれず、日常の知っていることからもお話してくれました。
「なにかいれるものじゃない?」「すくうもの?」いろいろ考えます。
「このあしは、どうしてこうなってるの?(投げ出している足を見て)なんで、はだしなの?」
細かいところまでよく見ています。
「その人は、お掃除する人だったね。」「だからはだしなんじゃない?」子どもたち同士で、答えを探していました。
ひなまつりのことが色々分かったところで、お部屋に戻って甘酒のかわりにカルピスとおにぎりせんべいを食べました。
「ひなまつり、たのしかった。」「おにぎりせんべい、うちでもたべるよ!」
すみれぐみさんは、特別におゆうぎ室でひな人形を見ながら食べました。
マスクを外したら、おしゃべりしないお約束をしっかり守っていました。
「カルピスとおにぎりせんべい、さいこう!」
今日、役員さんに用意していただいたひなあられを持ち帰りました。
おうちでもお祝いしてくださいね。
また、一緒に絵本バックにPTA新聞が入っています。防災について、ご家庭で話し合うきっかけにしていただけたらと思います。