たくさんの保護者の方に参加していただきました。
子どもの気持ちを想像する。子どもの話にはどんな気持ちが隠れている?
いくつかのエピソードを読み、ロールプレイをしながら考えてみます。
「褒めてほしい」「悲しい」「認めてほしい」「味方がほしい」「守ってほしい」いろんな気持ちが想像できました。
「具体的にどうやって聞いたらいいのか、考えてみましょう。」
静かな雰囲気をつくること、目を見て、感情を言葉で表すのを手伝ってみる。
耳と目・心で、聴く。子どもが何を伝えたいのか。どんな気持ちで伝えようとしているのか。落ち着いて話を聞いてみると、見えてくるものがあるかもしれません。
ゆりぐみ、ばらぐみは、敬老の日に向けておうちで準備していただいたはがきにおじいちゃんおばあちゃんのお顔を描きました。
「わたしのおじいちゃん、さいきん めがね かえたんだよ!」描きながら、嬉しそうに大好きなおじいちゃんのお話を聞かせてくれました。
真剣な表情で、お絵かき。このはがきはじいじとばあばにあげる特別なもの!と感じているようでした。
ゆりぐみさんも、一生懸命書きました。みんなの描いたはがきはまた今度すみれぐみさんがポストに入れに行ってくれます。みんなの気持ちが届きますように。