うきうき、わくわく

お休み明けの月曜日、とても良い天気になりました。

室内でも、扇風機と冷房機を活用して、暑さ対策をしながら、元気いっぱい過ごすことができました。

そして、朝の外遊びのあとに、ふれあい参観に向けて、はとぽっぽ体操の練習が始まりました。

ゆりぐみさんは初めてのはとぽっぽ体操なので、先生の真似っこをして頑張りました。

♪トノサマガエルが ゲロゲロゲロゲロ

 ぴょんととんで ぴょんととんで ごあいさつ

カエルさんになりきり、高くジャンプ!

晴れた日にお外で練習をして、覚えていこうね。ふれあい参観、楽しみにしていてください。

 

そしてゆりぐみは、神さまのお話がお聖堂でありました。

「静かにすると、いろんな音がしてくるね」

みんな、お聖堂では心を静かにして体全身でいろんな事を感じます。

気持ちも落ち着き、神馬先生の神さまのお話が始まります。

今日は、こどものせかいの『うきうき わくわく』という絵本を読んで頂きました。

天使の羽が、ひかりになって落ちてきたのを見つけたリスさんが、その嬉しい気持ちをいろんな動物たちに分け合っていくお話です。

「このうきうき、わくわくした気持ちをワニさんにあげたら、どうなると思う?」

という神馬先生の問いかけに、

「嬉しくなる!」「わくわくする!」とみんな沢山答えてくれました。

幼稚園で出会った、わくわく うきうきした気持ちをお友だちに伝え合って、嬉しい気持ちでいっぱいのゆりさんにしていきたいね☆

そして、今日はゆりぐみとばらぐみの懇談会の日でした。

お忙しい中、ご参加くださりありがとうございました。

お帰りの準備ではお母さんがそばで見てくれていたのもあり、張り切っている子どもの姿が見られました。

これからも子どもたちが、わくわく と どきどきを感じていろんな刺激を受けながら、成長する姿を見守っていきたいと思います。