すばらしい贈り物

毎年同じことを思うのですが、今年も本当に素晴らしかった!!

子どもたちがお互いを信じて、協力して、高め合って、本当に素晴らしい劇でした。

聖劇をします、と神さまのお話で聞いたとき、みんなに任された使命は“イエスさまがお生まれになったすばらしい知らせを、お客さんに伝えてね”ということでした。

その使命を果たすため、今日まで練習に一生懸命取り組んできました。

 

ゆりぐみさんはみんなでセリフを合わせて言ったり、綺麗にお山座りで座っているのはとっても難しかったね。

お歌も難しい言葉の歌詞ですが、一生懸命覚えました。ひつじさん、とっても可愛かったよ。

 

ばらぐみさんは聖歌隊としてたくさんの歌と振付を覚え、イキイキと伝えてくれました。器楽合奏も歌もお友だちと一緒に気持ちを合わせて頑張ったね。すみれさんと一緒に練習しているうちに来年への期待も高まり、今から楽しみにしています。

 

すみれぐみさんは、自分の任された役割を精一杯やり切ってくれました。

お友だちが大きな声でセリフを言ったら、自分も!と張り切って、毎日どんどんかっこよくなっていきました。

ハンドベルも何回も練習したね。おうちでもたくさん練習していたと思います。

練習しているうちに先生が助けなくても、自分たちで次のことを考えて準備出来るようになりました。

みんなで助け合う、支え合うことができるすみれぐみさんだからこそ、素晴らしい劇になったのだと思います。

今日、神さまとお約束した“お客さんに素晴らしい知らせを伝える”という使命は十分に果たされたことでしょう。

残念ながらお休みのお友だちもいたのですが、今まで一緒に取り組んできたことで気持ちはひとつだったと思います。

 

みんな、すばらしい贈り物をありがとう。