「ヤクルトをする。」とは、こんな遊びです。
すみれ（年長）組の子どもたちがとても集中力を発揮して、乳酸飲料のあき容器を好きな形に積み上げていくのです。軽いのでちょっとの振動で倒れますが、大きな音が出るわけでもなく、「〜ちゃんがやった！」とうらむ子もおらず、「わははっ！」と笑ってまた一から積んでいる様子に余裕を感じます。
今日の「神さまのおはなし」で、ばら（年中）組ではちょうど、じゃんけんでまけても笑って楽しめるようになった仲の悪かった双子のお話をしました。旧約聖書の「エサウとヤコブ」の兄弟のお話をもとに作った絵本です。ゆり（年少）組は「うれしいひ」という絵本、すみれ組はちょうど雷鳴の響き渡る中、ガリラヤ湖でペトロたちを弟子にしようと呼ばれたイエスさまのお話でした。帰りは激しい雷雨の最中でしたが、みんなお迎えのお母さんの顔をみて安心した様子で帰りました。ありがとうございました。
