献金箱をもって、みんなうれしそうに登園してきました。
今日は、クリスマス礼拝と2学期の終業式です。
白い衣、白いケープを着けると、ほら、すっかりクリスマス気分です。
お手伝いして、またはおやつを我慢してためたお金が入った献金箱をしっかり胸に抱いてしずしずとお聖堂に入り、イエス様、マリア様、ヨセフ様の前に捧げました。
ちいさいつぼみ組さんがじょうずに献金箱をかごに入れ終わると「鐘」の音。
ばら(年中)組もすみれ(年長)組も「心のこもったささげものをすると鳴るクリスマスの鐘」のお話を知っていたので、みんなの顔がぱぁっともう一段明るくなりました。
「キリストの平和」をヴィクター神父様の共同祈願の中で歌いました。
お母さんたちも「あめのみつかいの」をきれいな二部合唱で歌ってくださいました。
エドムンド神父さまからは 「One, Two, Three, Four , Five, Six, Seven, Eight, Nine...てんし!」と、みんなが天使になるようにとのお話。子どもたちは何度も数えて大喜び。ほんとに、天使です!
終わりに、すみれ組さんが素晴らしい歌声を聞かせてくれました。
もろびとこぞりて Joy To The World 日本語も英語も声がそろって、繰り返すともっと音が一つになって聖堂は天使の合唱に包まれたようでした。
保護者の皆さま、ありがとうございました。
どうぞ、よいクリスマス、お正月をお迎えください。
25日のクリスマスミサには、卒園したお友だちも来てくれるようで参加予定の子どもの数は30名を超えています。心を込めてお祝いしましょう。
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