すてきなようちえん 11月

「いつできあがるのかな。」と、楽しみにしていた教会の鐘がついに塔の上につけられたのは、先週のこと。昨日はその逆U字型の塔が、ブルーに塗られました。たぶんマリア・ブルーと呼ぶブルーです。マリア様の像などでよく見るあの清らかな水色です。どんな音色の鐘が鳴るのか、楽しみですね。今年のクリスマスは、カトリック教会のミサとイルミネーションに加えて、高らかに鳴り響くお祝いの鐘の音を聞きにぜひ、おいでください。でも、ほんとうに子どもたちが待っているのは、その塔の下に戻ってくる予定の聖マリア像です。早く工事がすすみますように。
今日は、子育てを考えるニュースレター「て・くむ」11月号より「すてきなようちえん」のコーナーを抜粋して紹介します。       
   ♪すてきなようちえん♪♪                       (園で見かけたすてきなできごとをご紹介します。)

★ 運動会の練習で公園に出かけた時は、すみれ(年長)ぐみさんはゆり〔年少)さんの手をしっかり引いて歩きました。帰りはまた違う子の手を引いて、きちんと靴箱の前まで送ってくれます。Mちゃんは手を離すとき、やさしく「バイバイ」と言いました。手を引かれていたiちゃんは「ありがと!」とちょっと恥ずかしそう言いました。ほほえましい光景でした。

★ 雨のたびに庭のぬかるみが大きくなるので、マリア像のところにあった土をもらっておいて少しずつ埋めています。雨上がりの日、たくさんの子ども達が手伝ってくれました。ゆりさんのなかには、「わかった!わたしも・・ばん・が・る!」と、言う子もいて、次々に協力してくれました。

★★★じんばもんばのひみつ (ばら(年中)ぐみのお部屋での会話
★(じん(ばもんばのひみつその1〉 
「じんばもんばせんせいは なんさい?」 J「何歳だと思う?」 「うーんと、はたちぐらいかな?」  J「えっ? ま、まぁ、もうちょっとだけど。」 「そうなの。すっご〜い!!」 J:「???(さば、よみすぎたぁ。ごめん!)」
★〈じんばもんばのひみつその2〉 
「じんばせんせいは、おとこのこ? おんなのこ?」 J「どっちだと思う?」 「うーん、わかんなぁ〜い」 J「えっ、ショック!」 「ぼく、わかるよ。おっぱいがあるのはおんなのこやもん。」
★〈じんばもんばのひみつその3〉 (すみれぐみのお部屋で)
「じんばもんばせんせい、おべんとう、ピカピカにたべた?」 J「もちろん!先生が作ったお弁当だからね。」  「えっ、せんせいって、おかあさんなの〜? しらなかったぁ!」

♪Sutekina Yochien♪
★ The Sumire children took the youngest Yuri children to
and fro the park for the Undokai rehearsals. They were so
kind to the little ones that they held their hands all
the way
through. M-chan said, “Bye, bye!” to I-chan, and
I-chan said, “Thank you,” in front of her shoebox.
★ Child: “How old are you, Jimbamomba?”
J: “How old do you think I am?” “Maybe around 20s?”
J: “Oh, well. A bit more.”
C: “Wow! That’s cool!”
J: “???”
★ Child A: “Are you a boy or a girl, Jimbamomba?”
J: “Which do you think I am?”
C: “I don’t know.”
 J: “Shocks!”
Another child: “I know! Those with big breasts are
 girls, aren’t they?”
★  Child: “Have you thoroughly finished your lunch,
Jimbamomba?
J: “Of course. I’m the one that cooked my lunch.”
C: “You are a mother! I didn’t know that!.”