火事、地震。
経験のある子どもは少ないですが、何となく怖いものということはこれまでの避難訓練で感じたりお話を聞いて理解しているようです。
「ほんとうに地震が起こったらどうなる?」
「まどが われるかも!」
「せんぷうきが おちてくるかも!」
「みんなは地震がきたらどうする?」
「つくえ!」
「机をどうするの?」
「かくれる!」
よく答えられますが、実際に起きたらどうかな?
日常でもダンゴムシのポーズなどの簡単な訓練をしていますが、今日は放送をかけて地震が起きた時の訓練をしました。
頭を守るという先生のお話を聞いて、しっかり机の下に隠れることができました。
お友だちと譲り合って、お話をせず静かに隠れられました。
その後は先生のお話を聞いてみんなで集合場所まで歩きました。
避難にかかった時間は4分。落ち着いて避難できたと思います。
その後は消防署の方のお話を聞いて、火事の時に逃げる練習、煙体験をしました。
〝おはしものお約束〟を確認し、なんで押したらいけないのか等ひとつひとつ確認しました。
ゆりぐみさんは、ばらぐみすみれぐみのお母さんと一緒に
ばら・すみれぐみさんは、お友だちと一緒に煙の中を歩きました。
姿勢を低くして、、、。
訓練中とってもよくお話を聞けたので、本当に火事や地震が起きても先生のお話を聞いて逃げられると思います。
おうちでも、もし災害が起きたらどうするか話し合ってみて下さい。